特許
J-GLOBAL ID:200903060044326408

内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017547
公開番号(公開出願番号):特開2005-205102
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 チャンネル内において処置具を自動的にかつ確実に進退操作することができる内視鏡システムを提供すること。【解決手段】 可撓性の挿入部と、挿入部の基端側に接続された操作部14と、挿入部と操作部14との内部を連通し処置具3を進退自在に挿通可能なチャンネル10とを備えた内視鏡システムにおいて、チャンネル10あるいは操作部14内のチャンネル10に連通した空洞部14bで、チャンネルに挿通された処置具3を保持した状態と該保持を開放した状態とを切換え自在な保持機構22と保持機構22に設けられた保持部32aをチャンネル10の軸方向に進退させる進退機構21とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
可撓性の挿入部と、 該挿入部の基端側に接続された操作部と、 前記挿入部と前記操作部との内部を連通し処置具を進退自在に挿通可能なチャンネルとを備えた内視鏡システムにおいて、 前記チャンネルあるいは前記操作部内の前記チャンネルに連通した空洞部で、前記チャンネルに挿通された前記処置具を保持した状態と該保持を開放した状態とを切換え自在な保持機構と該保持機構に設けられた保持部を前記チャンネルの軸方向に進退させる進退機構とを備えることを特徴とする内視鏡システム。
IPC (1件):
A61B1/00
FI (1件):
A61B1/00 334B
Fターム (2件):
4C061FF11 ,  4C061HH21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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