特許
J-GLOBAL ID:200903060049066730
アクテイブマトリクス型液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307956
公開番号(公開出願番号):特開平5-142574
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】電極パターンにずれが生じても、高品位表示がされるアクティブマトリクス型液晶表示装置を提供する。【構成】水平方向に延びるnラインおよび(n+1)ラインに対応して、水平方向に1.5画素分ずれて絵素電極111 、112 が形成され、この絵素電極の下端縁に沿って各ラインの走査線121 、122 が形成され、さらにこの走査線それぞれに対応して絵素電極111 、112 の下端縁に沿ってゲート電極131 、132 が形成される。前記絵素電極111 、112 にそれぞれ接続され、前記ゲート電極131 、132 に一部重なるようにしてドレイン電極141 、142 が形成され、さらにこのドレイン電極141 、142 に対向する位置でゲート電極131 、132 に重なるようにしてソース電極151 、152 が形成される。そして、このソース電極151 、152 は、絵素電極111 、112 の間で垂直方向に延びる信号線161 に接続される。
請求項(抜粋):
nラインおよび(n+1)ラインそれぞれに対応して、前記ラインの延びる方向に1.5画素分ずらせて配置された同一色の絵素電極と、この絵素電極それぞれに近接して前記各ラインの延びる方向に沿って形成され、前記各絵素電極に対応する前記各ラインの走査線にそれぞれ接続されたゲート電極と、このゲート電極それぞれの前記絵素電極と対向する縁部に重なるように形成され、それぞれ対応する絵素電極に接続されるようにしたドレイン電極と、このドレイン電極それぞれに対向する位置に、前記ゲート電極に一部重なるようにして設定されたソース電極と、前記各絵素電極にそれぞれ対応するソース電極にそれぞれ接続され、前記各ラインと直交する方向に延びるように形成された信号線とを具備し、前記各ラインの延びる方向と一致して形成された前記ゲート電極に、このゲート電極の前記ラインの延びる方向と交差する両縁部に、前記ドレイン電極およびソース電極が形成されるようにしたことを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
, H01L 27/12
, H01L 29/784
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