特許
J-GLOBAL ID:200903060051018514

人工知能を使用した外来のアプリケーションユーザインタフェースからの情報のインテリジェントインポート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-556411
公開番号(公開出願番号):特表2008-537198
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
外来のアプリケーションユーザインタフェースからの情報のインテリジェントインポートのプロセスは、外来のアプリケーションで表示されるスクリーンの前に指定された領域からのラスタデータの抽出、文字のラスタデータの有望なセットへのラスタデータのセグメント化、候補となる文字を発生するためにそれぞれのラスタ、特徴、及びベクトルの人工ニューラルネットワークへの入力として文字ラスタデータから導出される文字のラスタデータ及び特徴データセット及びベクトルデータセットの印加、候補となる文字から文字のラスタデータにより表現される文字を識別するために投票プロセスの使用、ニューラルネットワークにより認識された残りの文字のキーへのアセンブリ、及び、その後、外来のアプリケーションで表示されるスクリーンとの関連で記憶され、検索される外部のデータファイルとキーの関連付けを含む。
請求項(抜粋):
グラフィック表現として選択されたデータを表示するアプリケーションプログラムから前記選択されたデータを抽出するインテリジェントインポート方法であって、 前記抽出は、前記アプリケーションプログラムの動作に影響を与えることなしに、前記アプリケーションプログラムとのユーザインタラクションなしに行われ、 当該方法は、 (a)前記アプリケーションプログラムの実行の間に前記アプリケーションプログラムにより表示された表示データを検索するステップと、前記表示データは前記選択されたデータのグラフィック表現を含み、 (b)前記表示データを一時的に記憶するステップと、 (c)前記選択されたデータのグラフィック表現から前記選択されたデータを認識するためにトレーニングされた人工ニューラルネットワークを通して前記表示データを処理するステップと、 (d)前記選択されたデータのグラフィック表現から認識された前記選択されたデータを非グラフィックフォーマットで記憶するステップと、 を含む方法。
IPC (3件):
G06K 9/66 ,  G06N 3/00 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06K9/66 ,  G06N3/00 560E ,  G06F17/30 170B ,  G06F17/30 210A
Fターム (9件):
5B064AB13 ,  5B064AB17 ,  5B064CA03 ,  5B064CA08 ,  5B064DA27 ,  5B064EA28 ,  5B064EA29 ,  5B075ND06 ,  5B075NK39
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-158461   出願人:株式会社東芝, 東芝インテリジエントテクノロジ株式会社
引用文献:
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