特許
J-GLOBAL ID:200903060052146575

光ファイバ・アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279841
公開番号(公開出願番号):特開平11-174265
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 光信号の送信装置及び受信装置を備えた光ファイバ・モジュールにおいて、両装置をEMIシールドなどのための間隔を十分空けて配置しながらも送受信チャネル間を狭くし、高密度実装を容易にする。【解決手段】 本発明による光ファイバ・モジュールは、光学送信受信装置20、21と、これら光学装置と対応する光ファイバ・ケーブル間との間で光路を折り曲げて伝達させるための光学素子19を備える。光ファイバからの、或いは光学装置からの光が、光学素子に設けられた、または光学装置が収容されたカン22,24の窓に設けられたレンズによって平行化された後、光学素子の内部で反射されて、同様に設けられたレンズによって対応する光学装置或いは光ファイバへ集束するように、各構成要素が配置される。
請求項(抜粋):
光ファイバを備えたフェルールに接続するための光ファイバ・アセンブリであって、前記フェルールに結合するためのハウジング受容部と、第1及び第2のミラーと、前記第1のミラーに隣接して配置された第1のレンズと、前記第2のミラーに隣接して配置された第2のレンズと、前記第2のミラーに隣接して配置された光学装置と、前記光ファイバ、前記第1のレンズ、前記第1のミラー、前記第2のミラー、前記第2のレンズ、前記光学装置夫々の間における経路として画定された光路と、を有する光学サブ・アセンブリと、前記受容部に隣接して配置された、前記光路と前記フェルール内の光ファイバとのアライメントをとるためのアライメント突出部とを具備することを特徴とする光ファイバ・アセンブリ。
IPC (3件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/42
FI (3件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/42

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