特許
J-GLOBAL ID:200903060055135469

座標検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355871
公開番号(公開出願番号):特開2004-192066
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】低コストで、より小型化することができ、かつ利便性に優れた座標検知装置を提供する。【解決手段】座標入力面に入力されたタッチ点の座標を算出する座標検知装置であって、座標入力面に近接する位置に配置され、光を射出する発光手段122と、発光手段122と隔たった位置に配置され、発光手段122からの入射光を座標入力面の全面に広がる光に変換する光学素子107と、発光手段122から射出された光を反射する反射手段103と、反射手段103によって反射された第1の反射光、および反射手段103によって反射され、さらに光学素子107によって変換された第2の反射光を受光する受光手段126と、受光手段126が受光した第1の反射光および第2の反射光の反射光方向に基づいて、タッチ点のタッチ点座標を算出する算出制御手段105とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
座標入力面に入力されたタッチ点の座標を算出する座標検知装置であって、 前記座標入力面に近接する位置に配置され、前記座標入力面に沿って扇状に広がる光を射出する発光手段と、 前記座標入力面に近接する位置であって、かつ前記発光手段と隔たった位置に配置され、前記発光手段からの入射光の光軸を、前記座標入力面の方向に変換する光学素子と、 前記発光手段から射出された光を反射する反射手段と、 前記反射手段によって反射された第1の反射光と、前記反射手段によって反射され、さらに前記光学素子によって変換された第2の反射光を受光する受光手段と、 前記受光手段が受光した前記第1の反射光の反射光方向および前記第2の反射光の反射光方向に基づいて、前記タッチ点のタッチ点座標を算出する算出制御手段と を備えたことを特徴とする座標検知装置。
IPC (1件):
G06F3/03
FI (1件):
G06F3/03 330F
Fターム (4件):
5B068BB18 ,  5B068BC05 ,  5B068BD17 ,  5B068BE08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-099823
  • 特開平2-116918
  • 光検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-360085   出願人:キヤノン株式会社
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