特許
J-GLOBAL ID:200903060056744566

指示値認識方法、指示値認識システム、指示値認識プログラム、指示値認識プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085146
公開番号(公開出願番号):特開2005-275590
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】メータ種別や設置状況等に対応した効率的な指示値認識や指示値の2次利用を可能とし、また、指示値以外の表示についての認識処理も可能とする。【解決手段】、画像データベース106と、メータ情報データベース107と、メータの特定情報を入力インターフェイス104より受け付けてメータ情報データベース107に照合しメータ種別および指示文字の種別を特定するメータ特定部11と、画像データベース106より指示値画像データを抽出して出力インターフェイス104に出力すると共に指示値領域の指定を入力インターフェイス104より受け付ける認識対象受付部12と、指示値画像データより指示値領域に該当する領域の画像データを抽出すると共に画像認識処理を行って電子データとしての指示値情報を生成する認識処理部13と、指示値情報を出力インターフェイス104に出力する出力部14とからシステムを構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気使用量メータなどの各種メータの指示値の認識を、 撮像装置により撮影された前記メータの指示値画像データを格納する画像データベースと、 前記メータの種別情報と当該メータにおける指示文字の種別情報とを格納するメータ情報データベースと、を備えた情報処理装置により行う方法であって、 前記画像データベースにおける指示値画像に写るメータの特定情報を入力インターフェイスより受け付けて、当該受け付けたメータ特定情報を前記メータ情報データベースに照合しメータ種別および指示文字の種別を特定し、 前記画像データベースより、前記特定がなされたメータ種別に対応する指示値画像データを抽出して出力インターフェイスに出力すると共に、当該指示値画像データのうち認識対象となる指示値領域の指定を入力インターフェイスより受け付け、 前記指示値画像データより、前記指示値領域に該当する領域の画像データを抽出すると共に、ここで抽出した画像データの画像認識処理を行って電子データとしての指示値情報を生成し、 前記指示値情報を出力インターフェイスに出力することを特徴とする指示値認識方法。
IPC (3件):
G08C19/00 ,  G06K9/62 ,  G08C15/00
FI (3件):
G08C19/00 301E ,  G06K9/62 610Z ,  G08C15/00 B
Fターム (24件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB08 ,  2F073BB02 ,  2F073BC04 ,  2F073CC01 ,  2F073CC14 ,  2F073FG11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  5B064AA03 ,  5B064AB02 ,  5B064AB08 ,  5B064BA01 ,  5B064CA03 ,  5B064DA14 ,  5B064DA17 ,  5B064DA23 ,  5B064DA25 ,  5B064EA08 ,  5B064FA02 ,  5B064FA12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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