特許
J-GLOBAL ID:200903060057164911

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249182
公開番号(公開出願番号):特開平8-115374
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 営業店窓口に顧客が来なくても商品の案内が可能で、顧客がどの商品を希望しているか知ることができるようにする。【構成】 商品データ取得指令に基づきセンタホストコンピュータよりセールス商品群データを呼出すと共に、取引開始指令に基づきセールス商品群データを画面表示部6に表示させる第1表示制御部15aと、セールス商品群データから選択されたセールス商品を呼出すための選択商品指令キーと、選択されたセールス商品のガイダンスデータを呼出し、そのガイダンスデータを画面表示部に表示させる第2表示制御部15bと、媒体なしキーの操作の有り、無しに応じた顧客の連絡先データを入力させる連絡先入力キーと、連絡先データと選択されたセールス商品データをセンタホストコンピュータに送信する顧客データ送信部15cとを備えて構成される。
請求項(抜粋):
装入された媒体に基づいてセンタホストコンピュータと交信して預金の出し入れと共に預金の出し入れを通帳に記入し、その金額を画面表示手段に表示させる自動取引装置において、顧客の操作に基づいてセールス商品の案内を行うためにセールス商品群データを呼出す商品データ収得指令を出力する商品データ収得指令キーと、顧客の操作に基づいてセールス商品の取引を開始させるための取引開始指令を出力する取引開始キーと、商品データ収得指令キーによる商品データ収得指令に基づきセンタホストコンピュータよりセールス商品群データを呼出すと共に、取引開始キーによる取引開始指令に基づき該セールス商品群データを前記画面表示手段に表示させる第1表示制御手段と、前記画面表示手段に表示されたセールス商品群データの内、顧客の操作により所定の希望したセールス商品が選択されると、その選択されたセールス商品を呼出すための選択商品指令を出力する選択商品指令キーと、選択商品指令キーの指令に基づきセンタホストコンピュータより選択されたセールス商品のガイダンスデータを呼出し、該セールス商品のガイダンスデータを前記画面表示手段に表示させる第2表示制御手段と、顧客の操作により媒体なしを通知する媒体なしキーと、媒体なしキーの操作の有り、無しに応じた顧客の連絡先データを入力させる連絡先入力キーと、連絡先入力キーによって入力された連絡先データと前記選択商品指令手段によって選択されたセールス商品データを前記センタホストコンピュータに送信する顧客データ送信手段と、を備えたことを特徴とする自動取引装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G07D 9/00 426
FI (2件):
G06F 15/30 320 ,  G06F 15/30 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-085667
  • 特開昭63-184894
  • 自動取引機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-212185   出願人:オムロン株式会社
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