特許
J-GLOBAL ID:200903060059684092
感光体ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259853
公開番号(公開出願番号):特開平6-110360
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 電子写真記録機に使用される感光体ユニットに関し、低コストであり、かつ感光体露出面を確実に保護できるようにすることを目的とする。【構成】 感光体ユニット3のケース32の下側部には、感光体31の軸方向を覆うガイド部37が形成されている。ガイド部37は、開口部34の上端部34cとガイド部37の端部37aとを結ぶ仮想線38が、感光体31よりも外側にくるように形成されている。また、ガイド部37は、開口部34の下端部24dとガイド部37の端部37bとを結ぶ仮想線39が、感光体31よりも外側にくるように形成されている。したがって、感光体ユニット3を本体1から取り外したときに、開口部34の入力側開口部34aまたは出力側開口部34bが軸方向とずれた状態で机の角等に触れたとしても、感光体31に触れることがない。このため、感光体31の表面が傷つくことがない。
請求項(抜粋):
電子写真記録機に使用される感光体ユニットにおいて、ドラム状の感光体(31)と、一部の開口部(34a),(34b)を残して前記感光体(31)を覆うとともに、前記開口部(34a),(34b)の周方向側の両縁端部(34c,37a),(34d,37b)を直線で結ぶ仮想線(38),(39)が前記感光体(31)表面よりも外側にあるように形成される保護ケース(32)と、を有することを特徴とする感光体ユニット。
IPC (2件):
G03G 21/00 118
, G03G 15/00 101
引用特許:
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