特許
J-GLOBAL ID:200903060059745377

粒子担体を使用した核酸の抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106868
公開番号(公開出願番号):特開2000-300262
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】核酸を含有すると考えられる材料から核酸を抽出および単離する際に、臨床検体のような多量の夾雑物質を含む試料から、効率よく核酸を抽出する方法を提供する。【解決手段】 核酸に対して結合性を有する粒子担体を用いて核酸を含有すると考えられる材料からの核酸の抽出方法において、該粒子担体が0.5〜15.0μmの粒子直径、50〜500nmの細孔直径、および200〜5000mm3/gの細孔容積を有することを特徴とする核酸の抽出方法。
請求項(抜粋):
核酸に対して結合性を有する粒子担体を用いて核酸を含有すると考えられる材料からの核酸の抽出方法において、該粒子担体が0.5〜15.0μmの粒子直径、50〜500nmの細孔直径、および200〜5000mm3/gの細孔容積を有することを特徴とする核酸の抽出方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68
FI (2件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A
Fターム (15件):
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA13 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS24 ,  4B063QS25 ,  4B063QS35
引用特許:
審査官引用 (2件)

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