特許
J-GLOBAL ID:200903060063006490

農薬被覆アブラナ科作物種子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115228
公開番号(公開出願番号):特開平8-280210
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】根茎部を増収できるアブラナ科作物種子の提供【構成】表面が合成ピレスロイドにより被覆されたアブラナ科作物種子。合成ピレスロイド被覆の目的は、根茎部増収である。この被覆された種子を製造するために栽培単位面積当り使用される合成ピレスロイドの量は、殺虫を目的とする通常の使用量の5ないし25重量%である。合成ピレスロイドが上記アブラナ科作物種子の表面に被覆されている接着性樹脂層に包含されていると、増収効果が安定し、近傍耕作地への合成ピレスロイドの散逸もなく安全である。上記接着性樹脂層が合成ピレスロイドに加えて、界面活性剤及び/又は無機質助剤を含有するとさらさら流れる粒になり、機械播種にも適している。
請求項(抜粋):
合成ピレスロイドにより種子表面が被覆されたアブラナ科作物種子。
IPC (2件):
A01C 1/06 ,  A01N 53/08
FI (2件):
A01C 1/06 Z ,  A01N 53/00 508 C

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