特許
J-GLOBAL ID:200903060063735530

セラミックス製のゲート構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197025
公開番号(公開出願番号):特開2003-010957
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 指向性凝固により、鋳造品内部に引け巣の発生が防止できる。【解決手段】 固定盤に保持された固定金型と、該固定金型に対し接離方向移動可能な可動盤に保持された可動金型とを備え、前記固定金型は金型の本体部を構成する固定側主型と該主型の中に嵌挿されて固定金型側のキャビティ部を構成する固定側入れ子とを備え、該可動金型は金型の本体部を構成する可動側主型と該主型の中に嵌挿されて可動金型側のキャビティ部を構成する可動側入れ子とを備え、該両入れ子の下部に位置するランナ部と該ランナ部と該キャビティ部を結ぶゲート部に臨む位置に嵌め込み用入れ子を装着し、該嵌め込み用入れ子にセラミック製ピースを嵌挿してゲート部の一部を構成するようにした。
請求項(抜粋):
固定盤に保持された固定金型と、該固定金型に対し接離方向移動可能な可動盤に保持された可動金型とを備え、前記固定金型は金型の本体部を構成する固定側主型と該主型の中に嵌挿されて固定金型側のキャビティ部を構成する固定側入れ子とを備え、該可動金型は金型の本体部を構成する可動側主型と該主型の中に嵌挿されて可動金型側のキャビティ部を構成する可動側入れ子とを備え、該両入れ子の下部に位置するランナ部と該ランナ部と該キャビティ部を結ぶゲート部に臨む位置に嵌め込み用入れ子を装着し、該嵌め込み用入れ子にセラミック製ピースを嵌挿してゲート部の一部を構成するようにしたことを特徴とするセラミックス製のゲート構造。
IPC (4件):
B22D 17/22 ,  B22C 9/06 ,  B22C 9/08 ,  B22D 27/04
FI (6件):
B22D 17/22 F ,  B22D 17/22 C ,  B22D 17/22 Q ,  B22C 9/06 Q ,  B22C 9/08 B ,  B22D 27/04 A
Fターム (5件):
4E093NA01 ,  4E093NB05 ,  4E093NB08 ,  4E093PA03 ,  4E093PA06

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