特許
J-GLOBAL ID:200903060064979688

電気音響変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015179
公開番号(公開出願番号):特開2001-245393
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 実質的に剛性のある電極(8)と、ダイヤフラム(7)として構成された柔軟な電極とを備え、このとき各電極(7,8)の中央領域ではダイヤフラム(7)と剛性のある電極(8)との間の間隔が縁部領域よりも短くなっており、さらに場合により共振器アタッチメント(4)を備えているコンデンサ原理に基づく電気音響変換器。ダイヤフラム(7)が円錐状または円錐台状に変形している。また、剛性のある電極(8)がその中央の領域に少なくとも実質的に円柱状の突起(9)を有しており、ダイヤフラム(7)がこの突起(9)に当接し、たとえば共振器アタッチメント(4)に固定されたニップル(3)によって圧着されることによって達成される。
請求項(抜粋):
実質的に剛性のある電極(8)と、ダイヤフラム(7)として構成された柔軟な電極とが対峙して備えられ、各電極(7,8)の中央領域ではダイヤフラム(7)と剛性のある電極(8)との間の間隔が縁部領域よりも小さくなっており、さらに共振器アタッチメント(4)を備えているコンデンサ原理に基づく電気音響変換器であって、前記ダイヤフラム(7)は円錐状または円錐台状に変形していることを特徴とする電気音響変換器。

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