特許
J-GLOBAL ID:200903060066367965
メモリモジユール回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-206911
公開番号(公開出願番号):特開平5-047181
出願日: 1991年08月19日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 同一のメモリデバイスを1個或いは複数個搭載するメモリモジュール回路において、搭載するメモリデバイスの個数が異なっても、同一のプリント基板の使用を可能にする。【構成】 プリント基板50上に搭載するメモリデバイス71〜78の個数を、デバイス数設定手段80で設定する。チップ選択信号生成回路90は、デバイス数設定手段80の設定内容に基づき、上位アドレスビットAD10〜AD12をコード変換し、その変換されたコードをデコードしてチップ選択信号E0〜E7を選択する。この選択されたチップ選択信号E0〜E7により、搭載されたメモリデバイス71〜78に対するアクセスが可能になる。
請求項(抜粋):
複数個のデータ記憶用メモリデバイスの搭載可能な配線パターンを有するプリント基板と、前記プリント基板上に形成され、前記プリント基板上に搭載される前記メモリデバイスの個数を設定するデバイス数設定手段と、前記プリント基板上に形成され、前記デバイス数設定手段の設定内容に基づき所定のアドレスビットをコード変換してアドレスコードを生成し、該アドレスコードをデコードしてメモリデバイス選択用のチップ選択信号を生成するチップ選択信号生成回路とを、備えたことを特徴とするメモリモジュール回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-280352
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特開昭59-185083
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