特許
J-GLOBAL ID:200903060070577354

自動車両における板状部材をアクティブ・クリーニングするための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006532
公開番号(公開出願番号):特開2001-233180
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 良好なクリーニング結果が保証されるにも係わらず、運転者の視界の制限が回避されるように、自動車両におけるガラス板等の板状部材をアクティブ・クリーニングするための方法を改善する。【解決手段】 アクティブ・クリーニングスイッチの操作を待つステップと、基本的にワイパーアーム(1)が定義側の方向に運動する場合にだけ、アクティブ・クリーニングスイッチの操作の開始後に洗浄液(3)の第1所定量を提供するステップとを含む。
請求項(抜粋):
ワイパーアーム(1)を用いて自動車両における板状部材をアクティブ・クリーニングするための方法であって、ワイパーアーム(1)がワイパーブレードと、板状部材上に洗浄液(3)を提供するための手段(2)とを含み、洗浄液(3)を提供するための手段(2)が、ワイパーブレードの長手方向に関して洗浄液(3)がワイパーブレードの定義側に提供されるように配設されている、またはコントロール可能である、または配設されていて且つコントロール可能である前記方法において、- アクティブ・クリーニングスイッチの操作を待つステップと、- 基本的にワイパーアーム(1)が定義側の方向に運動する場合にだけ、アクティブ・クリーニングスイッチの操作の開始後に洗浄液(3)の第1所定量を提供するステップとを含む。

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