特許
J-GLOBAL ID:200903060070780940

圧力発信器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167864
公開番号(公開出願番号):特開2002-357500
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 大気圧との差を利用して被測定媒体の圧力を測定する圧力発信器であって、大気圧を導入する導入口と、感圧センサに大気圧を導入するセンサ大気導入穴との位置を対向する位置にして外部からの水分の侵入をしずらくする。【解決手段】 底部に感圧センサを備えると共にこの感圧センサに大気圧を伝導するセンサ大気導入穴を側壁面に設けたセンサアッセンブリと、このセンサアッセンフ ゙リを収納する穴部と、この穴部の側壁内周面に円周状の凹部を形成すると共に穴部に収納したセンサアッセンフ ゙リのセンサ大気導入穴が臨んだ位置関係になるように形成したリング状空間部と、このリング状空間部に連通すると共に外部の大気圧を導入する大気圧導入穴と、穴部の底部であって被測定媒体の圧力を受ける受圧部に連通すると共にこの穴部に収納されたセンサアッセンフ ゙リの感圧センサに臨むように形成した圧力伝導穴と、を有する本体ボディと、からなる圧力発信器であって、本体ボディの大気圧導入穴の導入口は、センサアッセンフ ゙リのセンサ大気導入穴と対向する位置関係になるようにしたことである。
請求項(抜粋):
底部に感圧センサを備えると共に該感圧センサに大気圧を伝導するセンサ大気導入穴を側壁面に設けたセンサアッセンブリと、該センサアッセンブリを収納する穴部と、該穴部の側壁内周面に円周状の凹部を形成すると共に前記穴部に収納した前記センサアッセンブリのセンサ大気導入穴が臨んだ位置関係になるように形成したリング状空間部と、該リング状空間部に連通すると共に外部の大気圧を導入する大気圧導入穴と、前記穴部の底部であって被測定媒体の圧力を受ける受圧部に連通すると共に該穴部に収納された前記センサアッセンブリの感圧センサに臨むように形成した圧力伝導穴と、を有する本体ボディと、からなる圧力発信器であって、前記本体ボディの大気圧導入穴の導入口は、前記センサアッセンブリのセンサ大気導入穴と対向する位置関係になるようにしたことを特徴とする圧力発信器。
Fターム (8件):
2F055AA40 ,  2F055BB03 ,  2F055CC02 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF45 ,  2F055GG25 ,  2F055HH05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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