特許
J-GLOBAL ID:200903060071073147

金融商品情報処理装置および金融商品情報処理方法ならびに情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275739
公開番号(公開出願番号):特開2000-250996
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 顧客が望む将来の具体的な時期における利益が最大になると予想される金融商品の選択及び買い替えの時期の決定方法を提供する。【解決手段】 顧客の識別情報と金融商品の現金化希望時期とを含む顧客情報を受けて、顧客が有する現有金融商品および他の金融商品の過去における値動き変動を含む金融商品情報を取得すると共に、金融商品情報に基づいて、将来の値動き変動を予想する値動き波動算出処理部12と、値動き波動算出処理部12の予想結果に基づいて、所定時期から現金化希望時期までの調査対象期間を含む期間において、現有金融商品および他の金融商品の売買によって得る利益幅と、その利益幅が最大となる売却時期および購入時期とを判断する利益幅計算処理部17と、利益幅計算処理部17の結果に基づいて、現有金融商品を別の金融商品に買い替えるか否かの決定をする買い替え時期決定部16とを備える金融商品情報処理装置とする。
請求項(抜粋):
顧客を識別するための識別情報と金融商品の現金化希望時期とを少なくとも含む顧客情報を受けて、顧客が現在所有する現有金融商品および他の金融商品の過去における値動き変動を含む金融商品情報を取得すると共に、上記金融商品情報に基づいて、将来の値動き変動を予想する値動き波動算出処理手段と、上記値動き波動算出処理手段の予想結果に基づいて、所定時期から上記現金化希望時期までの調査対象期間を含む期間において、上記現有金融商品および他の金融商品の売買によって得る利益幅と、その利益幅が最大となる売却時期および購入時期とを判断する利益幅計算処理手段と、上記利益幅計算処理手段の結果に基づいて、上記現有金融商品を別の金融商品に買い替えるか否かの決定をする買い替え時期決定手段と、を備えることを特徴とする金融商品情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/30 Z
Fターム (7件):
5B049AA02 ,  5B049BB46 ,  5B049EE03 ,  5B049FF01 ,  5B049GG02 ,  5B055CC00 ,  5B055HA04

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