特許
J-GLOBAL ID:200903060072007962

インバータ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-157195
公開番号(公開出願番号):特開平6-006980
出願日: 1992年06月17日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【構成】二系統のインバータ29,30を用いて直流電圧から単相交流電圧を発生する。制御部では単相交流電圧出力を誤差増幅部3の頁の入力に接続し、誤差増幅部37の出力をPWM回路部34の入力に接続し、PWM回路部34の出力を波形成形回路31に入力し、波形成形回路31の第1の出力をドライバー29の第1の入力に接続し、第2の出力をドライバー30の第1の入力に接続し、誤差増幅部37の正の入力とドライバー切換コントロール部36の入力とゼロクロス信号発生回路25の入力に正弦波基準電圧部26の出力を接続し、ドライバー切換コントロール部36の第1の出力をドライバー29の第2の入力に接続し第2の出力をドライバー30の第2の入力に接続し、ゼロクロス信号発生回路25の第1の出力をドライバー29の第3の入力に接続し第2の出力をドライバー30の第3の入力に接続して構成される。【効果】PWM回路とフォトカプラが不用な簡易化された回路構成で正弦波出力の波形歪を少くすることができる。
請求項(抜粋):
二系統にインバータを用いて直流電圧から単相交流電圧を発生するインバータ装置において、前記単相交流電圧の出力を誤差増幅部の負の入力に接続し、前記誤差増幅部の出力をPWM回路部の入力に接続し、前記PWM回路部の出力を波形成形回路部に入力し、前記波形成形回路部の第1の出力を第1のドライバーの第1の入力に接続し第2の出力を第2のドライバーの第1の入力に接続し、前記誤差増幅部の正の入力とドライバー切換コントロール部の入力とゼロクロス信号発生回路部の入力とに正弦波基準電圧部の出力を接続し、前記ドライバー切換コントロール部の第1の出力を前記第1のドライバーの第2の入力に接続し第2のの出力を前記第2のドライバーの第2の入力に接続し、前記ゼロクロス信号発生回路部の第1の出力を前記第1のドライバーの第3の入力に接続し第2の出力を前記第2のドライバーの第3の入力に接続することを特徴とするインバータ装置。

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