特許
J-GLOBAL ID:200903060072970762

テレビゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横川 邦明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188851
公開番号(公開出願番号):特開平8-024438
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 クロスプレー等といった瞬間的なプレー状態を臨場感豊かにCRT上に映像として表示できるテレビゲーム機を提供する。【構成】 CRT2には、野球場等を模したゲーム内容が映像として表示され、プレーヤはそれを見ながら操作レバー等を操作してゲームを行なう。例えば、攻撃側選手がボール映像をヒットして1塁へ向けて走り、守備側3塁選手17eがボール映像を捕球して、それを守備側1塁選手17cへ向けて投球したとき、ゲームプレーヤが3塁選手映像17eに対して操作部から送球指示を行うことを条件として、1塁上でのクロスプレーを拡大表示するクローズアップ画面CSをCRT2上に割り込み表示する。これを見たプレーヤは、自分の操作によって何が起こったのかを臨場感豊かに確実に認識できる。
請求項(抜粋):
映像表示手段上にフィールド映像、選手映像及び移動子映像を映し出し、選手映像を動かして移動子映像に行為動作を行い、その行為動作に対応して移動子映像をフィールド映像上で移動表示させてゲームを行うテレビゲーム機において、ゲーム内容の瞬間的な状態を拡大して表示するクローズアップ画面を、ゲームプレーヤの操作に対応させて、通常のゲーム内容を映像として表示している映像表示手段上に表示することを特徴とするテレビゲーム機。

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