特許
J-GLOBAL ID:200903060073914289
クロック生成方法およびクロック生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281512
公開番号(公開出願番号):特開2002-094496
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 周波数の異なる複数のマスタークロックを選択的に分周する場合に、マスタークロックの切り換えの前後で分周クロックの周波数が一定となるようにする。【解決手段】 カウンタ21は、セレクタ3からクロックMCAが選択されるときには1/147分周回路として機能させ、セレクタ3からクロックMCBが選択されるときには1/160分周回路として機能させて、最上位ビット出力として153.6kHzの分周クロックREFを得PLL6に供給して27MHzのクロックVCLを得る。CDやビデオCDの再生時には低レベル、DVDの再生時には高レベルとなる切換信号SELをDフリップフロップ24でラッチして、切換信号SELのレベルが変化した直後のカウンタ21の出力CNTが127に達した時点でレベルが変化する切換信号SELDを得、セレクタ3,26,27を切り換える。
請求項(抜粋):
周波数の異なる複数のマスタークロックを、その分周用のカウンタの出力が所定値に達した時点で切り換えて、一つのマスタークロックを選択し、その選択したマスタークロックを、前記カウンタで分周して、分周クロックを生成するとともに、選択するマスタークロックの周波数にかかわらず、前記分周クロックの周波数が一定となるように、前記カウンタの出力を、前記所定値を挟む、選択するマスタークロックの周波数に応じた2つの値の間で変化させるクロック生成方法。
IPC (4件):
H04L 7/033
, G06F 1/06
, G11B 20/14 351
, H03L 7/18
FI (4件):
G11B 20/14 351 A
, H04L 7/02 B
, G06F 1/04 310 A
, H03L 7/18 Z
Fターム (33件):
5B079BA02
, 5B079BA03
, 5B079BB04
, 5B079BB05
, 5B079BC03
, 5B079CC12
, 5B079DD02
, 5B079DD03
, 5B079DD08
, 5D044AB07
, 5D044BC03
, 5D044CC06
, 5D044FG21
, 5D044GK12
, 5D044GM17
, 5J106AA05
, 5J106BB04
, 5J106CC15
, 5J106CC52
, 5J106DD23
, 5J106DD42
, 5J106FF01
, 5J106GG03
, 5J106HH10
, 5J106JJ07
, 5J106KK12
, 5K047AA11
, 5K047CC11
, 5K047DD01
, 5K047DD02
, 5K047MM46
, 5K047MM55
, 5K047MM56
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