特許
J-GLOBAL ID:200903060077815080

集合住宅インターホン方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117044
公開番号(公開出願番号):特開平11-313160
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】インターホン装置の施工時等における動作試験の諸作業を軽減し、最少限の人数(1人)で実行可能にする。【解決手段】集合玄関機1から音声制御機3を経由して端末2a、2bを呼び出し、集合玄関機のテレビカメラ14で撮像された映像信号S3を映像制御機4を経由して端末のテレビモニタ22a、22bで出画し、集合玄関機のマイク12、スピーカ13と端末の送受器21a、21bで通話を行なう集合住宅インターホン方式であって、端末内に設けた集合玄関機呼出ボタン32a、32bを押下し、集合玄関機を呼び出し動作させ、音声制御機に端末から呼出要求のデータS4a、S4bを送信し、音声制御機で集合玄関機から端末を疑似的に呼び出した状態を端末で形成して動作試験を実行する。
請求項(抜粋):
集合玄関機(1)から音声制御機(3)を経由して端末(2a、2b)を呼び出し、前記集合玄関機のテレビカメラ(14)で撮像された映像信号(S3)を映像制御機(4)を経由して前記端末のテレビモニタ(22a、22b)で出画し、前記集合玄関機のマイク(12)、スピーカ(13)と前記端末の送受器(21a、21b)で通話を行なう集合住宅インターホン方式であって、前記端末内に設けた集合玄関機呼出ボタン(32a、32b)を押下し、前記集合玄関機を呼び出し動作させ、前記音声制御機に前記端末から呼出要求のデータ(S4a、S4b)を送信し、前記音声制御機で前記集合玄関機から前記端末を疑似的に呼び出した状態を前記端末で形成して動作試験を実行することを特徴とする集合住宅インターホン方式。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04B 3/46
FI (2件):
H04M 9/00 Z ,  H04B 3/46 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-043457

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