特許
J-GLOBAL ID：200903060077929779
凹凸を有する薄板構造体の製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
堀田 実 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-010040
公開番号（公開出願番号）：特開2000-202532
出願日： 1999年01月19日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 プレスに比べはるかに小さな力で塑性加工を行う凹凸を有する構造体の製造方法を提供する。【解決手段】 凹凸を有する薄板構造体を平板10から形成するに際し、平板10を金型11に挟み、圧延機15で金型11を圧縮する。下側の金型11は搬送ローラ14上に設置され、矢印で示す方向に移動する。平板10は冷間圧延ステンレス鋼板で、厚みは0,4〜0,6mmのものが用いられる。平板10の大きさは1×2mとする。面圧を先に述べた20000トンプレスと同じ10kg/mm2とし、圧延ロールと金型11との接触長さを50mmとすると、圧縮荷重は500トンとなり、プレスに比べ大幅に減少する。
請求項（抜粋）：
凹凸を有する薄板構造体を平板から形成するに際し、該平板を金型に挟み該金型を圧延ロールで圧縮することを特徴とする凹凸を有する薄板構造体の製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B21D 13/02
, B21D 53/00 E
