特許
J-GLOBAL ID:200903060077996875

クロック信号生成集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064781
公開番号(公開出願番号):特開平6-259164
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 省電力コンピューターシステムにおいて、デバイスの使用状況に応じた頻度の高い停止および再起動を常に一定の位相で安全に行うことができ、さらにクロック信号生成自体に要する電力も削減することが可能なクロック信号生成集積回路を提供する。【構成】 水晶振動子102を発振させて通常時はクロック信号の連続出力を行うクロック信号生成集積回路101で、クロック信号の出力および停止を制御する外部信号端子110を備え、制御においては外部信号端子110から入力された制御信号111を原クロック信号107と同期させた新たな制御信号112によって行うことにより、該制御が常に一定の出力クロック信号の位相で行われ、クロック信号幅が保証される構造を備えることを特徴とするコンピューターシステム用クロック信号生成集積回路。
請求項(抜粋):
水晶振動子を原振とし、これを発振させてクロック信号の出力を行うクロック信号生成集積回路で、通常時はクロック信号の連続出力を行い、クロック信号の出力および停止を制御するための外部信号端子を備え、該外部信号端子からの制御信号によってクロック信号の出力および停止の制御を行い、該制御において外部信号端子から入力された制御信号を原クロック信号またはこの原クロック信号を分周した信号と同期させ、この原クロック信号に同期された新たな制御信号によってクロック信号の出力および停止の制御を行うことにより、該制御が常に一定の出力クロック信号の位相で行われ、クロック信号幅が保証される構造を備えることを特徴とする汎用コンピューターシステム用クロック信号生成集積回路。
IPC (4件):
G06F 1/04 301 ,  H03B 5/06 ,  H03B 5/32 ,  H03L 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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