特許
J-GLOBAL ID:200903060080338455

ヘアーアイロン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 惣一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-171778
公開番号(公開出願番号):特開2009-273900
出願日: 2009年07月23日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】本発明の課題は、本発明は、一つのヘアーアイロンで髪毛をカールするときの曲げ度合いを変えることができるようにしたヘアーアイロンを提供することである。【解決手段】本発明に係るヘアーアイロン1は、基端を回動自在に連結して開閉自在に設けた一対のグリップ9と、各グリップ9の先端側に対向して設けた発熱部11と、補助ケース15とを備え、各発熱部11は対向面が平面状を成し、発熱部の裏面側には湾曲状を成すカール部13が設けてあり、少なくとも一方のカール部13の両側部には先端側から基端側に沿って形成された係合部17が設けてあり、補助ケース13は外側面がカール部13の湾曲の曲率よりも小さい曲率の湾曲を成す略半円筒形状であり、内周側面に被係合部19が形成してあり、補助ケース15の被係合部19をカール部13の係合部17に係合してカール部の先端から補助ケースを抜き差し自在としてある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基端を回動自在に連結して開閉自在に設けた一対のグリップと、各グリップの先端側に対向して設けた発熱部と、補助ケースとを備え、各発熱部は対向面が平面状を成し、発熱部の裏面側には湾曲状を成すカール部が設けてあり、少なくとも一方のカール部の両側部には先端側から基端側に沿って形成された係合部が設けてあり、補助ケースは外側面がカール部の湾曲の曲率よりも小さい曲率の湾曲を成す略半円筒形状であり、内周側面に被係合部が形成してあり、補助ケースの被係合部をカール部の係合部に係合してカール部の先端から補助ケースを抜き差し自在としてあることを特徴とするヘアーアイロン。
IPC (2件):
A45D 1/00 ,  A45D 1/18
FI (4件):
A45D1/00 501B ,  A45D1/00 503A ,  A45D1/00 505B ,  A45D1/18 C

前のページに戻る