特許

J-GLOBAL ID：200903060083958136

レベル計取付装置

発明者： 田中 純雄
出願人/特許権者： 石川島播磨重工業株式会社
代理人 (1件)： 坂本 光雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-359910
公開番号（公開出願番号）：特開2001-174309
出願日： 1999年12月17日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 レベル計の設置位置を容易に変更できるようにする。【解決手段】 中央部分に原料投入口2が設けてある原料ホッパ1の頂部1aに、中央部分から周縁部まで径方向に延びる長孔15を穿設する。長孔15の開口縁部上面に、上端部にフランジ16を設けた矩形の支持枠体17を設置する。フランジ16上に、平面形状を矩形状にしたレベル計6のフランジ19と、同様の平面形状とした多数の蓋18とを、横方向に並べてそれぞれボルト20により着脱可能に取り付けるようにしてレベル計取付装置14とする。レベル計6の設置位置を変更する場合は、フランジ19と所要位置の1つの蓋18とをフランジ16から取り外し、位置を入れ替えた後、各々再びフランジ16に取り付けるようにさせる。

請求項（抜粋）：

上方より投入される物体を貯蔵するようにしてある容器の頂部に、中心部から容器周縁部の方向に延びる1つの長孔を穿設し、該長孔の開口縁部上面に、所要高さの支持枠体を取り付け、且つ該支持枠体の上端面に形成したフランジ上に、レベル計を取り付けた矩形のプレート状フランジと、該プレート状フランジと同様の平面形状を有する複数の蓋とを、上記支持枠体の長手方向へ並べて載置して、上記プレート状フランジを複数の蓋間の任意の位置に介在させ、該プレート状フランジと各蓋を上記支持枠体上端面のフランジに着脱自在に取り付けてレベル計を取り付けるようにした構成を有することを特徴とするレベル計取付装置。

IPC (2件)：

G01F 23/00 ,  B65D 90/48

FI (3件)：

G01F 23/00 Z ,  G01F 23/00 E ,  B65D 90/48 B

Fターム (8件)：

2F014AA08 ,  2F014AB01 ,  2F014AC07 ,  3E070AA19 ,  3E070AA21 ,  3E070AB11 ,  3E070CA04 ,  3E070CB08