特許
J-GLOBAL ID:200903060085613691
ライトバルブ照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-329655
公開番号(公開出願番号):特開2000-155291
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 二つの光源から出射される照明光を効率よく重畳して単一の振動方向を有する直線偏光としてライトバルブ上に導く。【解決手段】 光源1Aから出射された光はレンズ板2Aおよび3A、シリンドリカルレンズ6A、レンズ板8そしてシリンドリカルレンズ11によってライトバルブ12上に導かれる。光源1Bから出射された光はレンズ板2Bおよび3B、シリンドリカルレンズ6B、レンズ板8そしてシリンドリカルレンズ11によってライトバルブ12上に導かれる。光源1A、1Bから射出される光はランダム偏光であるが、ビームスプリッタアレイ4A、4Bおよび9と偏光ビームスプリッタ7の偏光分離膜7dによって単一の振動方向を有する直線偏光に変換されてライトバルブ12に導かれる。
請求項(抜粋):
第1の振動方向を有して第1の入射面から入射する直線偏光を透過させ、前記第1の入射面と対向する射出面に導く一方、前記第1の振動方向と直交する第2の振動方向を有して前記第1の入射面とは異なる第2の入射面から入射する直線偏光を反射し、前記射出面に導く偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタの前記第1および第2の入射面にそれぞれ対向して配設される第1および第2の光源と、前記第1の光源と前記偏光ビームスプリッタの前記第1の入射面との間に配設され、前記第1の光源から出射される光を前記第1の振動方向を有する直線偏光に変換する第1の偏光変換装置と、前記第2の光源と前記偏光ビームスプリッタの前記第2の入射面との間に配設され、前記第2の光源から出射される光を前記第2の振動方向を有する直線偏光に変換する第2の偏光変換装置と、前記偏光ビームスプリッタの前記射出面の後方に配設され、前記偏光ビームスプリッタより出射した前記第1の振動方向を有する直線偏光および前記第2の振動方向を有する直線偏光のうち、いずれかの直線偏光の振動方向を他の振動方向に変換し、前記第1および第2の振動方向を有する直線偏光を単一の振動方向を有する直線偏光に合成してライトバルブに導く第3の偏光変換装置とを有することを特徴とするライトバルブ照明装置。
IPC (8件):
G02B 27/28
, F21S 2/00
, F21V 11/00
, F21V 14/00
, G02F 1/13 505
, G03B 21/14
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
FI (6件):
G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G03B 21/14 A
, G09F 9/00 360 N
, H04N 5/74 B
, F21M 1/00 S
Fターム (22件):
2H088EA12
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088MA06
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA06
, 2H099CA08
, 3K042AA01
, 3K042CB08
, 3K042CB09
, 5C058EA11
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C058EA26
, 5G435BB17
, 5G435EE21
, 5G435FF05
, 5G435FF12
, 5G435GG04
, 5G435GG23
, 5G435GG26
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