特許
J-GLOBAL ID:200903060086111118
紫外線硬化型ジェットインクに用いる処理顔料の製造方法、およびこれを用いた紫外線硬化型ジェットインク組成物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-053592
公開番号(公開出願番号):特開2003-253155
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 吐出安定性、保存安定性に優れた紫外線硬化型インクジェット記録用組成物に好適な式剤を提供する。【解決手段】 顔料と親水性基を有する顔料誘導体を水中で混合後、乾燥処理した顔料誘導体処理顔料を油性の紫外線硬化型インクジェット記録用組成物の式剤として用いる。特に親水性基がスルフォン酸基のとき好ましく。また塩基性の吸着基を有する高分子分散剤を併用すると効果が顕著でさらに好ましい。高分子分散剤を溶解する(メタ)アクリレートを選定し、希釈性有機溶剤を用いないことでさらに効果被膜の耐久性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも顔料、紫外線硬化性モノマー、重合開始剤を含有する紫外線硬化型インクジェット記録用組成物に用いる処理顔料の製造方法あって、顔料と親水性基を有する顔料誘導体を水中で混合後、乾燥することを特徴とする処理顔料の製造方法。
IPC (4件):
C09C 3/08
, B41J 2/01
, B41M 5/00
, C09D 11/00
FI (4件):
C09C 3/08
, B41M 5/00 E
, C09D 11/00
, B41J 3/04 101 Y
Fターム (13件):
2C056EA13
, 2C056FC02
, 2C056FD20
, 2H086BA55
, 2H086BA59
, 4J037CB26
, 4J037EE02
, 4J037EE28
, 4J039AD21
, 4J039BC60
, 4J039BE01
, 4J039EA06
, 4J039GA24
引用特許:
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