特許
J-GLOBAL ID:200903060087091471
仮想LAN構成管理方法及び仮想LAN集線装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-112987
公開番号(公開出願番号):特開平10-303903
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 集線装置相互の仮想LAN情報の矛盾を管理できる仮想LAN構成管理方法及び仮想LAN集線装置を提供する。【解決手段】 各集線装置1,2は自身が属する仮想LANを示す仮想LANクラウド識別子102,202をそれぞれ保持するものとし、各集線装置3は起動時に自身の仮想LANクラウド識別子302を他の集線装置1,2に通知し、通知を受けた集線装置1,2は自他の仮想LANクラウド識別子の不一致により集線装置3の新規追加を認識する。
請求項(抜粋):
複数の通信ポートを有し、任意の2通信ポート間でフレーム転送を行うスイッチング機能を持ち、通信ポートに接続された端末を通信ポート、MACアドレス、通信プロトコル等によりグループ分けし、グループ内のみフレーム転送を可能とする仮想LAN機能を持つ集線装置を複数用いてなる仮想LANにおいて、各集線装置は自身が属する仮想LANを示す仮想LANクラウド識別子をそれぞれ保持するものとし、各集線装置は起動時に自身の仮想LANクラウド識別子を他の集線装置に通知し、通知を受けた集線装置は自他の仮想LANクラウド識別子の不一致により集線装置の新規追加を認識することを特徴とする仮想LAN構成管理方法。
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