特許
J-GLOBAL ID:200903060094534419

生殖細胞の取得方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 正純 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260449
公開番号(公開出願番号):特開2002-065261
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 ES細胞から生殖細胞の分化を検出可能にし、培養下に分化した生殖細胞を選別精製して、ES細胞由来の生殖細胞から精子形成を実現すること。【解決手段】 Vasa遺伝子またはそのホモログ遺伝子発現の制御下に置かれるようにマーカー遺伝子を導入したES細胞株を、生殖細胞分化促進因子の存在下で培養し、マーカー遺伝子の発現を指標として生殖細胞分化能を有する細胞を選択することを特徴とする、生殖細胞の取得方法。
請求項(抜粋):
Vasa遺伝子またはそのホモログ遺伝子発現の制御下に置かれるようにマーカー遺伝子を導入したES細胞株を、生殖細胞分化促進因子の存在下で培養し、マーカー遺伝子の発現を指標として生殖細胞分化能を有する細胞を選択することを特徴とする、生殖細胞の取得方法。
IPC (7件):
C12N 15/09 ,  A01K 67/02 ,  A01K 67/027 ,  C12N 5/10 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50
FI (7件):
A01K 67/02 ,  A01K 67/027 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  C12N 15/00 A ,  C12N 5/00 B
Fターム (30件):
2G045BB10 ,  2G045BB14 ,  2G045BB20 ,  2G045BB22 ,  2G045BB24 ,  2G045BB51 ,  2G045CB01 ,  2G045CB17 ,  2G045FA16 ,  2G045FB01 ,  2G045FB03 ,  4B024AA10 ,  4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA20 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QQ20 ,  4B063QR80 ,  4B063QX01 ,  4B065AA90X ,  4B065AA90Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA46 ,  4B065CA60
引用文献:
審査官引用 (9件)
  • Gene. Dev., 1999, Vol.13, pp.424-436
  • Mol. Endocrinol., 200007, Vol.14, No.7, pp.1053-1063
  • 日本発生生物学会第32回大会発表要旨集, 1999, p.9, 2A1400
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