特許
J-GLOBAL ID:200903060095558400

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-002128
公開番号(公開出願番号):特開2004-215158
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】予期しない通信チャンネルの切断後において未転送画像情報ののみの転送要求を行うことができる通信制御手段を提供する。【解決手段】無線装置111と、制御部101と、補助記憶装置122と、たとえば携帯型通信端末200においてユーザが転送しようとしている画像情報を選択する画像情報選択手段と、前記画像情報の受信中に、通信が切断された場合に当該切断に至るまでに受信した前記画像情報の付加情報と前記画像情報との差分から未受信画像情報を特定する未受信情報特定手段と、通信が切断する原因を取得し、前記他の機器と再接続するか否かを判断する再接続判断手段と、再接続判断手段が再接続すると判断したときは、未受信画像を再取得する未受信画像取得手段とを備えたことを特徴とする。上記各手段はCPU102,ROM103内プログラムとからなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
他の機器との通信を行う無線通信手段と、 前記無線通信手段を制御する制御手段と、 前記無線通信手段により受信した画像情報を一時的に保持するための画像情報一時記憶手段と、 前記他の機器においてユーザが転送しようとしている画像情報を前記無線通信手段を介して選択する画像情報選択手段と、 前記無線通信手段による前記画像情報の受信中に、通信が切断された場合に当該切断に至るまでに受信した前記画像情報の付加情報と前記画像情報との差分から未受信画像情報を特定する未受信情報特定手段と、 前記通信が切断する原因を取得し、前記他の機器と再接続するか否かを判断する再接続判断手段と、 前記再接続判断手段が再接続すると判断したときは、未受信画像を再取得する未受信画像取得手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
H04N1/32 ,  B41J29/00 ,  G06F3/12 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04N1/32 J ,  G06F3/12 A ,  H04B7/26 109M ,  B41J29/00 E
Fターム (19件):
2C061CG15 ,  5B021AA04 ,  5B021BB05 ,  5B021CC06 ,  5B021DD11 ,  5C075AB06 ,  5C075CA14 ,  5C075CD05 ,  5C075CE09 ,  5C075CE90 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF18 ,  5K067FF23 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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