特許
J-GLOBAL ID:200903060096599488

撮影機及びAF補助光制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143828
公開番号(公開出願番号):特開2002-341230
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 被写体の状態に基づいて補助光の発光制御をする場合に、被写体からの反射光の強弱を原因とする誤測距を防止できるようにする。【解決手段】 被写体4の状態に基づいて補助光の発光制御をする自動焦点制御機能付きの撮影機であって、被写体4の輝度を上げるための補助光を発光するフラッシュ17と、このフラッシュ17による補助光の発光有無に応じた被写体4の状態を測光する測距装置26と、この測距装置26によって測光された補助光の発光無し時の被写体4の状態に基づいて補助光の発光要否を判定すると共に、発光要に基づいてフラッシュ17により輝度が上昇された被写体4からの反射光に基づいて撮影禁止制御を実行するCPU25とを備えるものである。
請求項(抜粋):
被写体の状態に基づいて補助光の発光制御をする自動焦点制御機能付きの撮影機であって、前記被写体の輝度を上げるための補助光を発光する発光体と、前記発光体による補助光の発光有無に応じた前記被写体の状態を測光する光測定手段と、前記光測定手段によって測光された前記補助光の発光無し時の被写体の状態に基づいて前記補助光の発光要否を判定すると共に、前記発光要に基づいて前記発光体により輝度が上昇された被写体からの反射光に基づいて撮影禁止制御を実行する制御装置とを備えることを特徴とする撮影機。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/30 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/05 ,  G03B 17/18
FI (5件):
G03B 15/05 ,  G03B 17/18 Z ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 A ,  G03B 3/00 A
Fターム (19件):
2H011AA01 ,  2H011BA05 ,  2H011BB04 ,  2H011DA01 ,  2H011DA08 ,  2H051AA01 ,  2H051BB07 ,  2H051CC11 ,  2H051CE28 ,  2H051DA04 ,  2H051DA07 ,  2H051DA39 ,  2H051EA22 ,  2H053AD23 ,  2H053BA75 ,  2H053BA76 ,  2H053BA82 ,  2H102AA36 ,  2H102BB01

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