特許
J-GLOBAL ID:200903060098217280

差込みコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富村 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-204368
公開番号(公開出願番号):特開平7-078660
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 差込みコネクタの修理または接触要素の交換が簡単な仕方で可能であるように構成を簡単化する。【構成】 接触要素保持体が、それぞれ1つの列の接触要素5を受入れる互いに平行な個々のサブアセンブリ2a、2bから成り、サブアセンブリ2a、2bが個々にそれ自体として1つのプリント基板のなかに押込められており、また端子ストリップ1および接触要素保持体が端子ストリップ1の接続側の範囲内とサブアセンブリ2a、2bとに設けられている共同作用するロック機構13、14により解除可能に互いに結合されている。
請求項(抜粋):
絶縁材料から成り、互いに平行な行および列のなかに配置されている接触要素を受入れる、差込み側およびそれと反対向きの接続側を有する端子ストリップと、絶縁材料から成り、端子ストリップの接続側に付設されている接触要素保持体とを有し、その接触要素がその差込み範囲で端子ストリップのなかに突出し、またその差込み方向に対して直角に延びている接続範囲で押込みピンとして構成されている差込みコネクタにおいて、a)接触要素保持体(2)が、それぞれ1つの列の接触要素(5)を受入れる互いに平行な個々のサブアセンブリ(2a、2b)から成り、b)サブアセンブリ(2a、2b)が個々にそれ自体としてプリント基板(9)のなかに押込められており、またc)端子ストリップ(1)および接触要素保持体(2)が端子ストリップ(1)の接続側の範囲内とサブアセンブリ(2a、2b)とに設けられている共同作用するロック機構(13、14)により着脱可能に互いに結合されていることを特徴とする90°曲げられた差込みコネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/68 302 ,  H01R 13/502 ,  H01R 23/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-181668

前のページに戻る