特許
J-GLOBAL ID:200903060099804686
支持体保持特徴部を有する外科手術用エンドエフェクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
加藤 公延
, 押野 宏
, 永田 豊
, 大島 孝文
, 藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-032047
公開番号(公開出願番号):特開2009-189846
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】支持体の要素と外科手術器具用エンドエフェクタであって、外科医が前記支持体の要素を的確かつ迅速にエンドエフェクタに取り付けられることを可能にする。【解決手段】種々の実施形態において、支持体の要素は保持特徴部を有することができ、この保持特徴部は、エンドエフェクタの各部と係合して、前記支持体の要素を前記エンドエフェクタの少なくとも一部に取り外し可能に保持させることかできる。同様に、エンドエフェクタは、支持体の要素の各部を係合して前記支持体の要素を前記エンドエフェクタに取り外し可能に保持できるよう構成された特徴部を有することができる。少なくとも一つの実施形態では、支持体の複数の要素をエンドエフェクタに取り外し可能に保持させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科手術用ステープラと共に使用するエンドエフェクタ組立体において、
前記エンドエフェクタ組立体が、
デッキを有するステープルカートリッジと、
面を有するアンビルと、
開口を有する支持体の要素と、
結合部材と、
を有し、
前記デッキと前記面のうち一方は内部に孔を画定し、
前記支持体の要素は、前記開口が前記孔と実質的に整合するように、前記ステープルカートリッジと前記アンビルとの中間に位置するよう構成され、
前記結合部材は、前記開口および前記孔の内部に位置して、前記支持体の要素を前記ステープルカートリッジおよび前記アンビルのうち一方に取り外し可能に保持するよう構成された、エンドエフェクタ組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/10 310
, A61B17/39
Fターム (11件):
4C160CC09
, 4C160CC22
, 4C160CC40
, 4C160KK06
, 4C160KL03
, 4C160NN02
, 4C160NN03
, 4C160NN09
, 4C160NN10
, 4C160NN14
, 4C160NN15
引用特許:
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