特許
J-GLOBAL ID:200903060101265925
空気入りタイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316840
公開番号(公開出願番号):特開平5-147412
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 発泡ゴムによる吸水効果を生かしながら、剛性低下を抑制することによってエッジ効果を向上し、氷雪路面での制動性,駆動性の一層の改善を図るようにした空気入りタイヤを提供することにある。【構成】 トレッド面にタイヤ周方向に延びる主溝2と該主溝2に交差する副溝3とを設け、これら主溝2と副溝3に囲まれた多数ブロック4を形成した空気入りタイヤにおいて、上記ブロック4が、JIS硬度60〜66の発泡ゴムからなる内側ゴム層7と、JIS硬度66〜72でこの内側ゴム層7よりも硬い無発泡ゴムからなると共に、上記内側ゴム層7を厚さ1〜3mmで覆う外側ゴム層6とから構成し、上記ブロック4表面にタイヤ周方向に交差するカーフ5を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
トレッド面にタイヤ周方向に延びる主溝と該主溝に交差する副溝とを設け、これら主溝と副溝に囲まれた多数ブロックを形成した空気入りタイヤにおいて、前記ブロックを、JIS硬度60〜66の発泡ゴムからなる内側ゴム層と、JIS硬度66〜72で該内側ゴム層よりも硬い無発泡ゴムからなると共に、前記内側ゴム層を厚さ1〜3mmで覆う外側ゴム層とから構成し、前記ブロック表面にタイヤ周方向に交差するカーフを設けた空気入りタイヤ。
IPC (2件):
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