特許
J-GLOBAL ID:200903060102269053
気密絶縁端子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187302
公開番号(公開出願番号):特開平5-036400
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【構成】 気密絶縁端子において、有底中空のコップ状のリードを外環金属板(2)にガラス(9)、セラミックケース(12)、樹脂(11)等の絶縁物で気密に封止した気密絶縁端子の当該有底中空のコップ状のリード内部に温度フューズを有し、当該有底中空のコップ状のリードが当該温度フューズの一方の極性端子を兼ね、当該温度フューズの他方の極性端子が当該有底中空のコップ状のリードの底面の対面に位置する構造を採る。【効果】 本発明により本発明を利用した電池等の温度が異常に上昇するような場合に、当該電池自身によって充電放電回路を開放し、その後再び充電放電をすることができなくなることによって、高い安全性を有する電池等を構成することを可能にできる気密絶縁端子を提供することができる。
請求項(抜粋):
有底中空のコップ状のリードを外環金属に絶縁物で気密に封止した気密絶縁端子の当該有底中空のコップ状のリード内部に温度フューズを有し、当該有底中空のコップ状のリードが当該温度フューズの一方の極性端子を兼ね、当該温度フューズの他方の極性端子が当該有底中空のコップ状のリードの底面の対面に位置することを特徴とする気密絶縁端子。
IPC (2件):
引用特許:
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