特許
J-GLOBAL ID:200903060103175745
X線像形成における位置検出の方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-016090
公開番号(公開出願番号):特開平10-272127
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、X線機器、少なくとも2個の検出素子を含む検出器及び標識器を用いるX線画像化の際の位置検出方法及び装置に関する。X線像と画像化された対象との関連は、特に手術中の画像化に非常に重要である。このため画像化システムと関係したX線装置の部品の位置及び向きが必要であるが、位置測定システムの視線は医療スタッフ又は他の機器により遮られる問題が生じる。【解決手段】 本発明によれば、検出器はX線機器に取り付けられ、標識器は、被検査対象上に静止、又は、被検査対象に対し静止するように設けられる。また、かかる装置を用いてX線画像化の際に位置検出を行う。
請求項(抜粋):
X線像を形成する際に位置を検出する方法において、被検査対象(6)の少なくとも一つのX線像がX線機器(1)を用いて形成され、被検査対象上(6)で静止、又は、被検査対象(6)に対して静止するように設けられている標識器(10)の位置は、検出器(8,9)に結合された検出器座標系(D)に関してX線機器(1)に取り付けられた検出器(8,9)を用いて判定され、X線機器(1)の位置は被検査対象(6)に結合された対象座標系(O)に関して判定され、次に、X線像に画像ポイント(C1,C2)として画像化される対象ポイント(P)の位置が対象座標系(O)に関して判定される方法。
IPC (2件):
A61B 6/00 390
, G01N 23/04
FI (2件):
A61B 6/00 390 C
, G01N 23/04
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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EasyGuide Neuro IMAGE GUIDED SURGERY SYSTEM, 19951107, 第1頁から第12頁まで
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