特許
J-GLOBAL ID:200903060103317442

日本語処理装置の改行処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273009
公開番号(公開出願番号):特開平6-124281
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【構成】 所定の最大字数に対応する文字および句読点からなる文字列が入力されたときに、改行を行うように構成した日本語処理装置において、行末の所定字数の文字列が句読点を有するか否かを検出し、句読点が検出されたときには、句読点までをその行の最大字数とすることを特徴とする。【効果】 この発明によれば、行末を境に途切れる単語がある場合、それをシステムにて認識し、1行の最大字数を適宜変更させる判断をシステムにて行い、分割される単語を次行へ移すことを自動化することにより、作業量の軽減と時間の短縮を画り文字処理効率を向上させることができる。
請求項(抜粋):
所定の最大字数に対応する文字および句読点からなる文字列が入力されたときに、改行を行うように構成した日本語処理装置において、行末の所定字数の文字列が句読点を有するか否かを検出し、句読点が検出されたときには、句読点までをその行の最大字数とすることを特徴とする日本語処理装置の改行処理方法。

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