特許
J-GLOBAL ID:200903060103952040

遊技機のスイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358727
公開番号(公開出願番号):特開2005-118403
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 本発明は、スイッチ装置内部にある頑丈なフォトセンサのハウジング構造を有し、フォトセンサ内の発光素子及び受光素子のリード部を保護し、さらに可視光の発光ダイオードのリード部を保護する構造を有し、遊技者のボタンの押し方によらず破壊せず、確実なスイッチ操作を行うことができるスイッチ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 投光器51と受光器52とを互いに対向配置した状態で正面視略凹字形のハウジング部材45に囲繞し、遊技機に固定されるスイッチケース20、30に対してオン・オフ操作時に相対可動する操作部材21に形成した遮光片39を用いて、上記略凹字形の溝部空間47における光軸を遮光することにより、上記オン・オフ操作を検知するよう構成したフォトセンサを備えた遊技機のスイッチ装置10、11であって、上記ハウジング部材45、48に、上記溝部空間の少なくとも一側面における溝幅間を閉塞して補強する補強部45bを備えて形成したことを特徴とする遊技機のスイッチ装置10、11。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
投光器と受光器とを互いに対向配置した状態で正面視略凹字形のハウジング部材に囲繞し、遊技機に固定されるスイッチケースに対してオン・オフ操作時に相対可動する操作部材に形成した遮光片を用いて、上記略凹字形の溝部空間における光軸を遮光することにより、上記オン・オフ操作を検知するよう構成したフォトセンサを備えた遊技機のスイッチ装置であって、 上記ハウジング部材に、上記溝部空間の少なくとも一側面における溝幅間を閉塞して補強する補強部を備えて形成したことを特徴とする 遊技機のスイッチ装置。
IPC (3件):
A63F5/04 ,  H01H13/00 ,  H01H35/00
FI (3件):
A63F5/04 512A ,  H01H13/00 A ,  H01H35/00 J
Fターム (9件):
5G006AA05 ,  5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006CB08 ,  5G055AB01 ,  5G055AC01 ,  5G055AE01 ,  5G055AE21 ,  5G055AG31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機のスイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102717   出願人:ユニバーサル販売株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-162716   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機のスイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102717   出願人:ユニバーサル販売株式会社

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