特許
J-GLOBAL ID:200903060106306190
直流モータの駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013554
公開番号(公開出願番号):特開平6-233584
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成によって騒音の発生を防止することができる直流モ-タの駆動装置を提供することである。【構成】 正弦波発生回路10は、前記NOR回路22からの信号が入力される周波数/電圧変換回路23と、VCO回路24と、発振回路25と、2逓倍回路26と、デコ-タ27とを含む。前記VCO回路24は、アップカウンタ31のビット数n、モ-タ2の極数P、モ-タ2の回転数Nに対して、f=2n3PN/60で規定される周波数fの信号を出力する。前記発振回路25と2逓倍回路26の出力はエンコ-ダ28に入力され、エンコ-ダ28の出力は、ROM29のアドレスの上位アドレスデ-タとして、ROM29に入力される。VCO回路25の出力はAND回路30を介してアップカウンタ31にクロック信号として入力される。アップカウンタ31の出力は、前記ROM29に下位アドレスデ-タとして入力される
請求項(抜粋):
複数相の巻線を有する直流モ-タの各相毎のコイルに駆動電力をそれぞれ供給する複数のスイッチ素子と、回転子の回転を検出して回転数に対応した回転信号を出力する回転検出素子と、略正弦波形状の信号のレベルデ-タを記憶する記憶手段と、各回転検出素子からの回転信号に対応して、前記記憶手段のアドレスを発生するアドレス発生手段とを備え、前記スイッチ素子に略正弦波形状の制御信号を供給するようにしたことを特徴とする直流モ-タの駆動装置。
IPC (3件):
H02P 6/02 371
, H02P 6/02
, H02K 29/08
引用特許:
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