特許
J-GLOBAL ID:200903060111178966

情報受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345549
公開番号(公開出願番号):特開平5-183486
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】定期的に提供される情報を受信する情報受信装置において、記憶させる各種情報をバランスよく、且つ必要に応じて各種情報の夫々の記憶容量を自由に可変設定する。【構成】複数種の情報を受信する受信部11〜14と、複数種の記憶エリアを有して上記受信部11〜14で受信した情報をその種別情報と共に記憶するメモリ17とを備え、少なくとも1つの情報種を選択してその選択した各情報種に対応する記憶容量を設定することにより、CPU15において受信された情報の情報種が選択されている情報種と同一であれば、その受信した情報と上記メモリ17に記憶されている当該情報種の情報の容量の和が上記設定した記憶容量の範囲内にあるか否かを判別し、越えると判別した際にはメモリ17の上記受信した情報と同一種の情報の中の最古のものを消去してあらたに受信した情報を記憶させる。
請求項(抜粋):
複数種の情報を受信する受信手段と、上記受信手段で受信した情報をその種別情報と共に複数記憶する記憶手段と、少なくとも1つの情報種を選択し、且つ選択した各情報種に対応してその記憶容量を設定する設定手段と、上記受信手段で受信された情報の情報種が上記設定手段で選択されている情報種と同一であるか否かを判別する第1の判別手段と、この第1の判別手段で同一であると判別した際に上記受信手段で受信した情報と上記記憶手段に記憶されている当該情報種の情報の容量の和が上記設定手段で設定されている記憶容量の範囲内にあるか否かを判別する第2の判別手段と、この第2の判別手段で上記記憶容量の範囲を越えると判別した際に上記記憶手段に記憶されている上記受信した情報と同一種の情報の中の最古のものを消去してあらたに受信した情報を記憶する記憶制御手段とを具備することを特徴とした情報受信装置。
IPC (3件):
H04B 7/26 103 ,  H04M 3/42 102 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-191531
  • 特開昭63-082134
  • 特開昭61-059925
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