特許
J-GLOBAL ID:200903060112272486

携帯電話の状況モード管理方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉城 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098442
公開番号(公開出願番号):特開2005-192176
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】携帯電話の状況モード管理方法とシステムを提供する。【解決手段】 携帯電話の状況モード管理方法とシステムで、携帯電話が特定の時間帯にあるときに、携帯電話を自動的に特定の時間帯に対応する特定状況状態のもとで動作するよう設定する。その状況モード管理システムは、活動時間帯テーブルを有して携帯電話の使用者のスケジュールを記録し、状況テーブルを有して活動時間帯テーブル内の各時間帯に進行する活動にそれぞれ対応する状況操作モードを定義する。携帯電話を外部電子機器とリンクする時、時間同期装置(Means)によって携帯電話と外部電子機器の時間とを一致させることができ、これにより携帯電話は時間同期装置の現在時間に基づき、現在時間における活動時間帯テーブルの対応する活動を照らし合わせ、更に活動の時点の活動状態に基づいて、状況テーブルの対応する状況操作モードを照らし合わせ、携帯電話が状況操作モードのもとで動作するよう自動的に設定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
携帯電話が特定の時間帯にある時、携帯電話を自動的に特定時間帯に対応する特定状況モードのもとに動作するよう設定する携帯電話の状況モード管理方法とシステムにおいて、その状況モード管理システムは、 活動時間帯テーブルを含み、携帯電話の使用者のスケジュールの記録に用い、 状況テーブルを含み、活動時間帯テーブル内の各時間帯に進行する活動にそれぞれ対応する状況操作モードの定義に用い、 これにより該携帯電話はそれ自身のシステム時間に基づいて得られる現在時間において、現在時間における活動時間帯テーブルの対応する活動を照らし合わせ、その活動に基づき状況テーブルの対応する状況操作モードを照らし合わせることにより、該携帯電話を自動的にその状況操作モード下で動作するようにして成ることを特徴とする携帯電話の状況モード管理方法とシステム。
IPC (2件):
H04M1/00 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04M1/00 R ,  H04M1/00 U ,  H04B7/26 109H
Fターム (16件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF16 ,  5K027FF29 ,  5K027HH27 ,  5K067BB04 ,  5K067DD25 ,  5K067DD30 ,  5K067FF05 ,  5K067FF13 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067FF33 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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