特許
J-GLOBAL ID：200903060112529290
濾過膜支持用織物
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-135662
公開番号（公開出願番号）：特開2000-325764
出願日： 1999年05月17日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：
【要約】【課題】濾過膜の支持用部材として、特に該膜に押し傷をつけるとか、被濾過体の整流性を悪くするとか、円筒状プリ-ツ濾過材としての使用における熱収縮に対する整流性等の悪化に対する従来からの問題点を解決すること。【解決手段】経又は緯の一方が他方よりもより大きくクリンプされるような太さの異なる経と緯とのフッ素系繊維で織製された濾過膜支持用織物であって、且つ該織物の一面の有する中心線平均粗さが0.5〜40μmに対して、他面のそれが1.5〜15倍の粗さをもって断面平凸形状を有る濾過膜支持用織物によって達成される。織組織としては、朱子織組織と変化平織組織又は変化斜文織組織との混合組織によるのがより効果的である。
請求項（抜粋）：
経又は緯の一方が他方よりもより大きくクリンプされるような太さの異なる経と緯とのフッ素系繊維で織製された濾過膜支持用織物であって、且つ該織物の一面の有する中心線平均粗さが0.5〜40μmに対して、他面のそれが1.5〜15倍の粗さをもって断面平凸形状を有していることを特徴とする濾過膜支持用織物。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (27件)：
4D006GA02
, 4D006GA44
, 4D006HA71
, 4D006HA91
, 4D006MA03
, 4D006MA09
, 4D006MA22
, 4D006MA24
, 4D006MA31
, 4D006MA40
, 4D006MC28X
, 4D006MC30X
, 4D006NA21
, 4D006NA47
, 4D006NA50
, 4L048AA14
, 4L048AA34
, 4L048AB10
, 4L048AC09
, 4L048BA01
, 4L048BA02
, 4L048BC01
, 4L048CA01
, 4L048CA15
, 4L048DA24
, 4L048DA40
, 4L048DA41
出願人引用 (3件)
-
全フッ素樹脂製濾過材シ-トの構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-257837
出願人：東洋濾紙株式会社
-
特開平3-026324
-
濾過材
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-267718
出願人：グンゼ株式会社
審査官引用 (3件)
-
全フッ素樹脂製濾過材シ-トの構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-257837
出願人：東洋濾紙株式会社
-
特開平3-026324
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濾過材
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-267718
出願人：グンゼ株式会社
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