特許
J-GLOBAL ID:200903060112889718
クロック生成回路、PLL及びクロック生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-266631
公開番号(公開出願番号):特開2004-104655
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】発振周波数のスペクトラムを拡散して、電磁波輻射を低減させるクロック生成回路を提供することを目的とする。【解決手段】基準クロックと比較クロックとを比較した比較結果を電流信号に変換し、該電流信号に基づいて発振周波数を変動させることで、クロック生成回路の発振周波数のスペクトラムを分散させて、電磁波輻射の低減を図る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基準クロックと動作クロックとが入力される位相比較器と、
前記位相比較器の出力信号に基づいて前記動作クロックを生成する電圧制御発振器と、
を備えるクロック生成回路において、
前記電圧制御発振器は、
電圧信号を電流信号に変換する電圧電流変換器と、
前記電流信号を可変とする電流可変回路と、
前記可変電流信号に基づいた周波数を発振する電流制御発振器と、
を備えること
を特徴とするクロック生成回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5J106AA04
, 5J106BB10
, 5J106CC01
, 5J106CC24
, 5J106CC41
, 5J106CC52
, 5J106DD17
, 5J106DD32
, 5J106DD33
, 5J106DD34
, 5J106DD46
, 5J106GG01
, 5J106JJ01
, 5J106KK26
, 5J106LL01
, 5J106LL02
, 5J106QQ08
, 5J106RR07
, 5J106RR13
, 5J106RR14
, 5J106RR17
, 5J106SS03
引用特許:
前のページに戻る