特許

J-GLOBAL ID：200903060114712408

画像形成装置

発明者： 有泉 修
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-285387
公開番号（公開出願番号）：特開2001-109359
出願日： 1999年10月06日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：

【要約】【課題】 滑剤を感光体表面に塗布している画像形成装置において、帯電により発生したガス及び水分が滑剤に吸着することに起因する画像ボケの発生を防止する。【解決手段】 Pセンサ10部位に温湿度センサ11を設置して機内湿度を測定する。温湿度センサ11に中間転写ヒータ8を連動させ、機内湿度が所定値以上で中間転写ヒータ8を作動させ、その熱で機内を低湿に保つ。外装部の吸気口に設置した温湿度センサにより、外気湿度が機内湿度より低い時に自動的に吸気用ファンを稼動させる。中間転写ヒータ8は、機内湿度が40%を下回ると電源が切れる、オフとなる。

請求項（抜粋）：

感光体ドラムにコロナ放電を利用して帯電を行う画像形成装置において、水分が上記感光体ドラムに吸着することを防止するためのヒータを設けてなることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/20 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/10

FI (3件)：

G03G 21/00 534 ,  G03G 15/12 ,  G03G 21/00 312

Fターム (19件)：

2H027DA02 ,  2H027DA10 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027EA13 ,  2H027EC10 ,  2H027ED01 ,  2H027ED24 ,  2H027ED26 ,  2H027JA12 ,  2H027JA16 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JB19 ,  2H027JB23 ,  2H027JC01 ,  2H034AA07 ,  2H034FA09 ,  2H034FA11