特許
J-GLOBAL ID:200903060117719047

アプリケーション開発システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015695
公開番号(公開出願番号):特開平9-212350
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は、プログラミングを直接行うことなくアプリケーションを開発するもので、アプリケーションデータの追加登録作業、ポップアップを含む各種メニューの作成作業、コントロールパーツ間のデータリンク作業、コントロールパーツの属性設定作業、ロジックのチェック作業等を含む各種の作業を円滑かつ迅速に実行でき、操作性並びに作業性を大幅に向上できるアプリケーション開発システム及びアプリケーション開発方法を提供する。【解決手段】 ユーザがユーザ独自の関数を定義(作成)したいとき、メニューによりユーザ定義関数登録を選択すると、ユーザ定義関数登録部1hにより、ユーザの定義した関数がユーザ関数データ格納部1iに登録され、既存のファンクションと同様な方法でアプリケーション作成時に使用することができるため、開発者の思う通りにアプリケーションを作成することができる。
請求項(抜粋):
表示手段及び入力手段を有するデータ処理システムを用いて、プログラミングを直接行うことなくアプリケーションを開発するアプリケーション開発システムであって、ユーザの操作入力に従い、画面作成のためのコントロールパーツを用いてアプリケーションで使用する画面データを作成する画面作成手段と、ユーザが独自に作成した関数を登録するユーザ関数登録手段と、作成した画面及びそのコントロールパーツに対してアプリケーションを制御するための処理フローデータを作成する処理フローデータ作成手段と、アプリケーションで使用される画面データを含む作成アプリケーションの構成データを縮小イメージ形態で一覧表示する構成データ表示手段と、ユーザが作成したアプリケーションの構成データを管理しプロジェクトデータを作成処理する管理するプロジェクト管理手段とを具備し、前記ユーザ関数登録手段に、ユーザが作成した関数を入力するユーザ関数作成手段と、前記入力された関数を解析するユーザ関数解析手段と、解析された結果をユーザ関数データとして前記ユーザ関数登録手段に登録する手段と、前記処理フローデータ作成手段に於いて使用するファンクションデータに必要なユーザ関数情報を入力させるためのユーザ関数情報入力領域を表示する手段と、表示されたユーザ関数情報入力領域に入力された情報をファンクションデータ領域に登録する手段とを具備し、ユーザが定義した関数を登録することができ処理フローの作成時に使用できることを特徴とするアプリケーション開発システム。
IPC (3件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 ,  G06F 3/14 310
FI (4件):
G06F 9/06 530 P ,  G06F 9/06 530 G ,  G06F 9/06 530 W ,  G06F 3/14 310 E

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