特許
J-GLOBAL ID:200903060118069879
プロテアーゼ活性を測定するために有用な融合タンパク質、DNA分子、ベクター、および宿主細胞
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567713
公開番号(公開出願番号):特表2002-523102
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明は、新規な転写アッセイを使用してプロテアーゼ活性を測定する際の使用のための、新規な融合タンパク質、その融合タンパク質をコードするDNA分子、そのDNA分子を含むベクター、およびそのベクターを含む宿主細胞に関する。本発明はまた、プロテアーゼに対する化合物の阻害活性を測定するための方法、および同じ切断部位を認識する2つのプロテアーゼの活性を比較するための方法に関する。本発明の融合タンパク質基質をコードするDNA分子を含む、プロテアーゼ活性をアッセイするためのキットもまた、意図される。
請求項(抜粋):
以下を含む、融合タンパク質であって: a.プロテアーゼ切断部位; b.リガンド結合ドメイン;および c.DNA結合ドメイン; ここで、該融合タンパク質とのリガンドの結合は、レポーター遺伝子に作動可能に連結されたリガンド応答性エレメント(「LRE」)への該融合タンパク質の結合を媒介し;そして ここで、該融合タンパク質はまた、発現モジュレータードメインを含むか、または発現モジュレータードメインを有する第2のタンパク質と結合し、ここで、該発現モジュレータードメインは、該レポーター遺伝子の転写を調節する、融合タンパク質。
IPC (13件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/47
, C07K 14/705
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/99
, C12P 21/02
, C12Q 1/02
, C12Q 1/37
, C12Q 1/68
FI (13件):
C07K 14/47
, C07K 14/705
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/99
, C12P 21/02 C
, C12Q 1/02
, C12Q 1/37
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (44件):
4B024AA11
, 4B024BA63
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QQ79
, 4B063QR16
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS05
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B064AG01
, 4B064AG20
, 4B064AG21
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA13
, 4B065AA26X
, 4B065AA90X
, 4B065AA99Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA51
, 4H045DA56
, 4H045EA55
, 4H045FA74
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
Analytical Biochemistry
-
Proceedings of the National Academy of Sciences of USA
審査官引用 (4件)
-
Analytical Biochemistry
-
Analytical Biochemistry
-
Proceedings of the National Academy of Sciences of USA
-
Proceedings of the National Academy of Sciences of USA
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