特許
J-GLOBAL ID:200903060120418244

配線用ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090088
公開番号(公開出願番号):特開2001-275228
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】取付用長孔を有していない露出ボックス専用の器具枠を別途製作せずに、前記長孔を有する汎用の器具枠を使用しても、配線器具の移動・傾斜等の問題が発生しないようにする。【解決手段】配線器具Aの器具枠Fの取付用長孔11を貫通するビス16を取着可能な上下一対のボス部14が前面開口に臨むように形成されたボックス本体10を有し、建物壁Wの壁外に露出した状態で設置される配線用ボックスにおいて、前記器具枠Fと係合して、該器具枠Fの前記取付用長孔11による前記ボックス本体10に対する位置ずれを規制すべく位置決めすることにより、前記ボックス本体10に対して前記器具枠Fを位置ずれすることなく設置可能とする係合突体(係合部)17を前面開口側に形成する。
請求項(抜粋):
配線器具の器具枠の取付用長孔を貫通するビスを取着可能な上下一対のボス部が前面開口に臨むように形成されたボックス本体を有し、壁外に露出した状態で設置される配線用ボックスであって、前記器具枠と係合して、該器具枠の前記取付用長孔による前記ボックス本体に対する位置ずれを規制すべく位置決めすることにより、前記ボックス本体に対して前記器具枠を位置ずれすることなく設置可能とする係合部が、前面開口側に形成されてなることを特徴とする配線用ボックス。
IPC (3件):
H02G 3/10 ,  H01R 13/46 304 ,  H01H 9/02
FI (3件):
H02G 3/10 Z ,  H01R 13/46 304 P ,  H01H 9/02 J
Fターム (18件):
5E087EE10 ,  5E087HH01 ,  5E087MM09 ,  5E087MM18 ,  5E087QQ03 ,  5E087RR29 ,  5G052AA12 ,  5G052AA40 ,  5G052BB10 ,  5G052HA18 ,  5G052HB02 ,  5G052HC08 ,  5G361AA02 ,  5G361AC01 ,  5G361AC04 ,  5G361AC10 ,  5G361AC13 ,  5G361AD01

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