特許
J-GLOBAL ID:200903060120553192

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308563
公開番号(公開出願番号):特開2002-113152
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が効率よく遊技を進めることができるように、ゲーム性を損なうことのない範囲で自動的に演出をキャンセルするようにした遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機1は、複数の図柄を可変表示するリール3L,3C,3Rと、図柄の可変表示とは別の表示を行う液晶表示装置5とを備え、ゲーム毎に決定される当選役と遊技者の停止操作とに基づいてリール3L,3C,3Rの回転を停止制御する。この遊技機1において、リール3L,3C,3Rの可変表示が停止したときの図柄表示態様が所定の態様であるとき、液晶表示装置5での表示を終了させる。所定の態様とは、例えば、当選役決定手段での決定結果が遊技者にとって容易に認識可能な停止態様である。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する可変表示手段と、前記図柄の可変表示とは別の表示を行う別表示手段と、前記図柄の可変表示の開始から停止までのゲーム毎に当選役を決定する当選役決定手段と、所定の遊技操作に応じて前記図柄の可変表示を開始させ、前記当選役決定手段での決定結果と遊技者の停止操作とに基づいて前記図柄の可変表示を停止制御する可変表示制御手段と、前記当選役決定手段での決定結果に基づいて、前記別表示手段での表示内容を決定する別表示決定手段と、該別表示決定手段での決定に基づいて前記別表示手段の表示を制御する別表示制御手段とを備え、前記別表示制御手段は、前記図柄の可変表示が停止したときの図柄表示態様が所定の態様であるとき、前記別表示決定手段での決定結果にかかわらず、前記別表示手段での表示を終了させることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 516
FI (4件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 E ,  A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-228376   出願人:サミー株式会社

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