特許

J-GLOBAL ID：200903060121045166

アルミ用アンダ-ラッカ-

発明者： 湯川 光好 ,  大山 輝彦 ,  秋山 充康 ,  大村 行範
出願人/特許権者： 東京インキ株式会社 ,  井出製紙株式会社 ,  大光商事株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-179673
公開番号（公開出願番号）：特開2001-011361
出願日： 1999年06月25日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：

【要約】【課題】 従来より、塩素化酢酸ビニル共重合体は、アンダ-ラッカ-の樹脂成分として盛んに使用されている。しかし、これを使用して製造した印刷物を焼却処分するとダイオキシンを発生する心配があり、代替品の開発が急務となっている。【解決手段】 そこで本発明者らは、硝化度10〜13重量%、重合度40〜450の硝化綿とウレタン樹脂を固形分重量換算で4:6〜9:1の割合で配合することを特徴とするアルミ用アンダ-ラッカ-を開発し、上記課題を解決したのである。

請求項（抜粋）：

硝化度10〜13重量%、重合度40〜450の硝化綿とウレタン樹脂を固形分重量換算で4:6〜9:1の割合で配合することを特徴とするアルミ用アンダ-ラッカ-。

IPC (4件)：

C09D101/18 ,  C09D 5/00 ,  C09D175/04 ,  C09D 11/10

FI (4件)：

C09D101/18 ,  C09D 5/00 D ,  C09D175/04 ,  C09D 11/10

Fターム (13件)：

4J038BA081 ,  4J038BA082 ,  4J038DG001 ,  4J038DG002 ,  4J038DG111 ,  4J038DG112 ,  4J038DG131 ,  4J038DG132 ,  4J038DG261 ,  4J038DG262 ,  4J038NA27 ,  4J038PA07 ,  4J038PC02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 蒸着紙の製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-292494   出願人：株式会社メイワパックス