特許
J-GLOBAL ID:200903060121873816
永久磁石型同期機の制御装置及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327954
公開番号(公開出願番号):特開2000-156993
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】磁極位置センサを用いないですなわち磁極位置センサレスで永久磁石型同期機を始動時から制御可能領域まで良好に駆動する制御装置を提供する。【解決手段】永久磁石型同期機と、前記同期機を駆動する電力変換器と、前記同期機のd軸電流指令とq軸電流指令を発生する電流指令発生手段と、前記d、q軸電流指令と前記同期機の電流検出値をもとにdq軸電圧指令値を生成し、座標変換処理を行って交流電圧指令値を生成するdq軸電流制御手段と、PWM制御手段を備えた同機機の制御装置において、前記同期機の始動時及び低速運転時に磁極位置推定する第1磁極位置推定手段と、始動後の中高速運転時に磁極位置推定する第2磁極位置推定手段を備えた制御装置。
請求項(抜粋):
永久磁石型同期機と、前記同期機を駆動する電力変換器と、前記同期機の電流指令を発生する電流指令発生手段と、前記電流指令と前記同期機の電流検出値をもとに電圧指令値を生成し、座標変換処理を行って交流電圧指令値を生成する電流制御手段と、前記交流電圧指令値から前記電力変換器のパワー素子を駆動するPWM制御手段を備えた同機機の制御装置において、推定信号を電流制御系の指令に印加して磁極位置を推定する第1の推定手段と、前記同期機への印加電圧位相を検出して磁極位置を推定する第2の推定手段と、始動時または低速時に前記第1の推定手段の出力を用い、中高速時に前記第2の推定手段の出力を用いるように切り替える切替手段とを備えたことを特徴とする同期機の制御装置。
IPC (3件):
H02P 6/16
, H02P 21/00
, H02P 7/63 303
FI (3件):
H02P 6/02 351 N
, H02P 7/63 303 V
, H02P 5/408 C
Fターム (23件):
5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560XA06
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H576BB10
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576FF01
, 5H576FF03
, 5H576GG04
, 5H576HA01
, 5H576HB02
, 5H576JJ04
, 5H576JJ17
, 5H576KK05
, 5H576LL14
, 5H576LL22
, 5H576LL46
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