特許
J-GLOBAL ID:200903060123317171
エンジンの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
富澤 孝
, 山中 郁生
, 岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-049325
公開番号(公開出願番号):特開2005-240613
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】エンジン再始動時に吸気行程から始めることでエンジン始動性を向上させること。【解決手段】エンジン1の制御装置は、アクセルペダル13により運転が操作されると共に、吸気行程、圧縮行程、爆発行程及び排気行程からなる一連のエンジン行程に対応してインジェクタ14による燃料噴射と、点火プラグ21及び点火コイル22による点火とを制御する。エンジン1を停止するためにアクセルペダル3の操作が解除されたとき、コントローラ40は、各種センサ等30〜34により検出される運転状態に基づき、停止前に実行すべき燃料噴射及び点火の回数を算出し、算出された回数だけインジェクタ14及び点火プラグ21等を制御する。コントローラ40は、エンジン回転速度が所定の設定値まで落ちたときのエンジン温度に基づき上記した燃料噴射及び点火の回数を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
運転操作手段により運転が操作されると共に、吸気行程、圧縮行程、爆発行程及び排気行程からなる一連のエンジン行程に対応して燃料噴射手段による燃料噴射と点火手段による点火とを制御するエンジンの制御装置において、
前記エンジンの運転状態を検出するための運転状態検出手段と、
前記エンジンを停止するために前記運転操作手段の操作が解除されたとき、前記検出される運転状態に基づき停止前に実行すべき燃料噴射及び点火の回数を算出し、算出された回数だけ前記燃料噴射手段及び前記点火手段を制御する停止前制御手段と
を備えたことを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (5件):
F02D45/00
, F02D17/00
, F02D41/04
, F02D43/00
, F02P11/04
FI (7件):
F02D45/00 312G
, F02D17/00 B
, F02D17/00 F
, F02D41/04 330H
, F02D43/00 301A
, F02D43/00 301H
, F02P11/04 302A
Fターム (42件):
3G019AC10
, 3G019CB01
, 3G084BA13
, 3G084BA16
, 3G084CA07
, 3G084DA02
, 3G084DA09
, 3G084EA11
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA20
, 3G092AA01
, 3G092BA08
, 3G092BA10
, 3G092BB01
, 3G092BB10
, 3G092CB04
, 3G092CB05
, 3G092EA09
, 3G092FA24
, 3G092FA31
, 3G092GA10
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA01
, 3G301JA02
, 3G301KA28
, 3G301LA00
, 3G301MA11
, 3G301MA24
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE19
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF00Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
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エンジンの燃料噴射制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-136547
出願人:愛三工業株式会社, 富士重工業株式会社, 富士通テン株式会社
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